2月14日バレンタインデーの日、鹿児島県赤十字血液センターで、バレンタインデー献血が行われる。鹿児島県損害保険代理業協会(以下、県代協)が、社会貢献活動の一環で毎年行うもの。献血受付をされた方には、県代協よりチョコレートと粗品をプレゼント。都合のつく方はぜひ足を運んで。
【日】2月14日(水)
【場】鹿児島県赤十字血液センター(鹿児島市鴨池新町1−5)
※午前中は献血バス2台で実施
【時】受付9:00~16:30
【問】一般社団法人 鹿児島県損害保険代理業協会 📞099(297)4641
令和6年1月の能登半島地震による被害を受けられた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。昨年を振り返っても、全国各地で地震や集中豪雨といった様々な災害が発生しました。大切な命と財産を守るため、日頃から備えることの大切さを痛感させられます。そこで今回、私たちに身近な損害保険について、万が一の時に頼れる「保険のプロ集団」、鹿児島県損害保険代理業協会(以下、県代協)の方にお話を伺いました。
2023年は、鹿児島を未曽有の水害が襲った平成5年の8・6水害から30年という節目の年でした。そして2024年は、大正噴火から110年。最近、火山活動が活発化している桜島ですが、今また、次の大規模噴火への備えが必要な時期にきていると言われていますよね。年始には大きな地震も発生し、被災された方々の生活が一変してしまう様子を目の当たりにしました。もし身近なところで万が一のことが起こった時に、十分な備えができているのか不安になった人も多いと思います。
災害はいつどこで起こるか分かりません。日頃から、災害に対する正しい知識を身に付けること、防災マップの確認や備蓄品の準備など、できる備えを万全にしておくことが大切だと思います。また同時に、万が一のことが起こった時、その後の暮らしを守るための備えも必要です。教訓を生かし、各家庭や事業所で備えは万全か、今一度見直しをしてみることが大事ではないでしょうか。
何よりも大切なのは命ですが、家や家財、車など生活に欠かせないものへの損壊のリスクにも備えておく必要があるということですね。損害保険代理業協会って、どんな方々の集まりなんですか?
損害保険代理業協会は、ずばり「保険のプロ集団」 。県内7支部174店の会員代理店で構成されています。県民の皆様と損害保険会社のパイプ役として、保険に関する知識・情報の提供や、トラブルが発生したときの交渉などを引き受けています。また、国内最大の車体整備業者「DRPネットワーク」に加盟する車の修理工場も会員代理店なんです。
損害保険って身近なようで、実際は自分がどんな保険に入っていて、その保険はどこまで守ってくれるのか、きちんと認識できていないかもしれません。最近では安価なネット保険もたくさんあって、自分に合う保険はどれなのか選ぶのも大変です。
保険の種類が増え、その選び方にも悩む時代ですよね。私たちはお客様の立場になって考える「保険のプロ集団」 として、保険に関する知識・情報の提供や、万が一の場合の対応など、様々な場面でお手伝いさせていただいております。分からないことや困ったことがあれば、お近くの損害保険代理店までお気軽にお尋ねください。「保険を選ぶ前に、代理店を選ぶという考え方」で、親身になって皆様の不安や悩みを解決してくれる代理店を選ぶことをおすすめします。
LEAPでも防災についての連載コラム「そなえるコラム」で様々な情報を教えていただきました。
協会では、日本損害保険協会と一緒に「小学生による防災探検隊」や「地震保険普及キャンペーン」「救急救命・AED講習会」など、積極的に防災減災活動に取り組んでいます。
大好きな鹿児島を、そして皆様の笑顔を守ることが、私たちの使命です。これからも地域に密着し、皆さまに寄り添える損害保険代理店の団体として、研鑽に努めてまいります。保険のことなら、まずは保険のプロが在籍する、私たち、鹿児島県損害保険代理業協会の会員にお任せくださいね。
大好きな鹿児島を、そして皆様の笑顔を守ることが、私たちの使命です。これからも地域に密着し、皆さまに寄り添える損害保険代理店の団体として、研鑽に努めてまいります。保険のことなら、まずは保険のプロが在籍する、私たち、鹿児島県損害保険代理業協会の会員にお任せくださいね。
ありがとうございました。ホームページで、お住まいの地域の代理店も探すことができるようです。大切な家族と暮らしを守るため、この機会に備えを見直してみましょう。
一般社団法人 鹿児島県損害保険代理業協会
📞099(297)4641
ホームページはこちら(鹿児島県損害保険代理業協会のホームぺージへリンクします)