「一人の時間に、ゆっくり詩と向き合える本を」──
そんな想いから生まれた、詩集『翡翠の森の精霊たち』
鹿児島在住の詩人・麻貴さんによる38篇の詩は、日常のささやかな出来事や
心の揺らぎをやわらかな言葉で描き出し、読む人の気持ちにそっと寄り添います。
同じテーマで撮影された写真は、ページを開くたびに静かな安らぎが広がります。
好きな時に好きなページを開けば、暮らしにやさしい彩りを添えてくれる、
身近な大人の絵本のような詩集です。
どうぞそっとページを開き、心に寄り添うひとときを感じてみてください。
越川芳明先生推薦
(作家・明治大学名誉教授)
この詩は、現代のシャーマン 詩人から、私たちへの贈り物です。
ぜひ手にとり、語り部の声に耳を澄ませてください。(推薦文抜粋)

価格 1,800円+税
発刊日 2025.6.22
九州各県の主要書店、アマゾンにて好評発売中
(著者紹介)
麻貴 (本名)川島 麻貴
鹿児島県生まれ
移ろいゆく季節からインスピレーションを得て
ファンタスティックな、感性あふれる詩の世界を展開している。
社会福祉法人 愛人会 特別養護老人ホーム慈眼寺園 施設長









