//【おいしい!をおとりよせ 特集】“森のバター”を日置で発見! 引き込まれる希少な国産アボカドの世界。

【おいしい!をおとりよせ 特集】“森のバター”を日置で発見! 引き込まれる希少な国産アボカドの世界。

 日置市吹上町で日本では珍しい果実を栽培しているとの情報を頼りに訪れたのは『観光農園 かじゅらぼ』。夏場はぶどう狩りを楽しむ観光客で賑わう同園の一角に、アボカドを栽培するビニールハウスがありました。スーパーなどで見かけるアボカドのうち99%が輸入品というこの果実を、2014年の開園当初から栽培している希少な農家の一つです。一口にアボカドと言ってもその品種の数は1000を超えるなか、同園では17品種栽培しています。アボカドは実が成るまでに3年以上かかるうえ、暑さ寒さに弱いという非常に繊細な果実ですが、「知れば知るほど奥深い果実ですね」と同園で一人で栽培に励む山元さんは楽しそうに話します。
 昨今のアボカドブームと、国産志向の高まりにより『かじゅらぼ』でも関東圏を中心にお取り寄せの注文が増加しています。10月から12月にかけて収穫のピークを迎えるアボカド。様々な品種を試してお気に入りを見つけるのも楽しいひとときです。

【商品名】国産アボカド
【店名】観光農園 かじゅらぼ
【価格】1620円~2160円

オンラインショップで販売する品種のうち、「ズタノ」は10月下旬、「ピンカートン」は11月頃、予約販売開始

 

お取り寄せ方法

https://kajulab.thebase.in/
【日持ち】商品到着後、数日から数週間、追熟(常温保存)が必要(追熟期間は品種や保存環境により異なる)
【支払い】クレジットカード、コンビニ決済、銀行振込

手で触ってやわらかくなってきたらアボカドの食べごろ。おすすめの食べ方は“アボカドの天ぷら”

 

Data

【住】日置市吹上町湯之浦125-1
【営】10:00~16:00(園内でのアボカドの購入は不可、ぶどう狩りは夏季限定)
【休】不定
【P】あり
【問】090(6778)5501