ジューシーさがたまらない!魅惑の地鶏料理
代表的な鹿児島の地鶏として知られるさつま若しゃも、さつま地鶏、黒さつま鶏。それぞれの味の違いを楽しみながら、美味しくヘルシーな地鶏の魅力に触れてみて。
鹿児島で地鶏料理と芋焼酎といえば、古くから親しみのある組み合わせ。意外と知られていませんが、かごしま地鶏にはそれぞれに個性がある3つのの地鶏ブランド「さつま若しゃも」「さつま地鶏」「黒さつま鶏」があります。「鹿児島黒牛」「かごしま黒豚」に続き、2017年には鹿児島県の「かごしまブランド」の産地指定を受けました。
なかでもかごしま地鶏のパイオニアといわれる「さつま若しゃも」を味わえるのが『薩摩地鶏 とりはな』。一番のおすすめ“薩摩若しゃもの鶏刺し”は、肉質がやわらかく繊細な味わいが特徴。さっぱりした中にもコクと深みがあり、根っからの地鶏ファンも「やわらかさが違う!」と驚くほど。脂肪が少なく、さっぱりしているので、カロリーが気になる女性にもおすすめです。
国内に出回っている鶏肉の約1%といわれる地鶏肉。「希少な地鶏をリーズナブルな料金で味わってもらいたい」。オーナーのそんな心意気が表れた逸品をぜひ味わってみて。「地鶏だったら、どれも一緒」という概念が変わること間違いなし!
薩摩地鶏 とりはな
【住】鹿児島市中央町2-28
【営】18:00~23:00
【休】日曜
【P】なし
【キャッシュレス決済】あり
【問】099(252)0430