【おいしい！をおとりよせ特集】鮮やかに変わりゆくボトルカラーと、いにしえより変わらない味わい

　「なゝこは、七古、名に七つの謂（ルビ：いわ）れあり」。“なゝこ”は年に一度、7つのこだわりをもって仕込まれる古式焼酎です。熟練杜氏の伝統の技、江戸時代から明治時代にかけて使われていた蒸気吹き込み式の木桶蒸留器、そして日本最古の黄麹と酵母。ほかにも水や芋、米なども厳選された有機素材を使うことで、古来より伝わる焼酎の味わいを今に再現しています。特徴は黄麹仕込み由来の華やかな香りと、甕仕込み・甕貯蔵によるまろやかな味わい。そして日本の伝統色で彩る、毎年変わるボトルカラーです。2020年度版は「黄櫨染（ルビ：こうろぜん）色」と「黄丹（ルビ：おうに）色」。どちらも太陽を象徴する色で、新時代を明るく照らしてくれるような、輝かしい印象のボトルに仕上がっています。数量限定販売で、シリアルナンバーも刻まれているので、手元に届くボトルは世界に一本だけ。コレクションはもちろん、大切な人への贈り物にも喜ばれることでしょう。

【商品名】2020年度版古式有機原酒　なゝこ
【店名】寿庵（株式会社寿福産業）
【価格】1800ml/2万4200円、720ml/1万1000円

毎年新作のボトルをコレクションする人も多い。10月にグランドオープンしたオンラインショップ「Shochu.Life」では、家飲みを楽しくする情報が盛りだくさん