【夏グルメ特集】超あらびきの食感に圧倒される、つくねの王様

鳥門米門九州うまいもん。ココホテル鹿児島天文館店

　天文館の『鳥門米門九州うまいもん。』はその店名の通り、九州の旬の食材を使った串メニューがずらりと並びます。その多様な串料理の中でも、訪れた人のほとんどが注文するという名物メニューが‟つくねキング”。「超あらびき」と称する鶏ひき肉は、つくねキングのためだけに開発された特製。鹿児島産の鶏の肉と皮を合わせて挽くため、旨味が詰まった肉の弾力と、皮のぷりっとしたジューシーさを一度に味わえます。注文を受けてから20分ほどかけて丁寧に焼き上げ、冷めてもパサつかず、テイクアウトして家で食べる時も魅惑の食感が保たれています。店内でいただける‟創作つくねキング”は、明太マヨや温玉など、15種類のトッピングを選べます。辛子れんこんを載せた‟熊本”、かつおだしであっさりと仕上げる‟鹿児島”等、九州のご当地グルメになぞらえたシリーズも人気。
　「家でも焼き立ての味を楽しみたい！」という声に応えて、同店では焼き鳥器のレンタルサービスを開始しました。卓上サイズの焼き鳥器で持ち帰った串を温めれば、お祭りの屋台のようで気分も上がりますよ。