今すぐ食べたい! ご当地グルメ
各地の特産物や歴史・文化を知るなら、ご当地グルメを食べるべし!鹿児島のご当地グルメシーンを牽引してきた人気グルメがある一方、令和生まれの新星グルメも続々誕生しています。同一素材を使いながらも光る各店の個性にも要注目。地元愛あふれる逸品で、鹿児島の魅力を再発見。
戦国島津ゆかりの地・日置市。「武将になれるまち」として甲冑着付け体験や戦国島津グッズが人気を集めていますが、戦国島津にちなんだ「食」のコンテンツとして誕生したのが“ひおき戦国飯”です。
日置市内の店舗と連携し、地域の食材を取り入れながら、美味しさと戦国島津の魅力にあふれた日置市ならではのメニューを開発。戦国島津の歴史にちなんだメニュー名や、戦国武将を表現した見た目や盛り付けに工夫が凝らされ、戦国気分を存分に味わうことができます。
２０２３年４月に誕生したばかりにも関わらず、各店自慢のメニューを楽しむスタンプラリー企画が、コロナ禍を機に需要の高まったマイクロツーリズム（近距離旅行）としても好評を博し、大きな話題に。
名将・島津義弘公のふるさとであり、島津家にまつわる史跡や城址が数多く残るまち・日置で、歴史に想いを馳せながら、各店こだわりの勝負飯に舌鼓を打ちましょう。
【住】日置市伊集院町徳重313-2
【営】11:30～14:00（閉店 14:30）
【休】月・水・木曜
【TEL】 099-213-9232
https://www.instagram.com/sumibiyakiniku.enjin/
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小鉢に添えられた味噌玉には香ばしく炒った蕎麦の実をまぶしてあり、石臼挽きの自家製麺を提供しているこの店ならではのトッピング
兜をまるごと食べられる楽しいメニュー。春巻きの皮を揚げたパリパリの器に、“エビチリ”と揚げたての“えびせん”、前立てをイメージした野菜を兜風に盛り付けている。野菜や味噌、米などは地域の食材を使用
【住】 日置市日吉町吉利833
【営】 11:00～15:00（14:00 OS）
【休】 土・日曜、祝日
【TEL】 099-292-5325
https://www.instagram.com/hiyori_fufu/
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殻ごと食べられる「ソフトシェルシュリンプ」という海老を使用し、エビチリは辛さ控えめで辛みが苦手な方でも美味しくいただける
【住】 日置市日吉町吉利3067-1
【営】 9:30～18:00
【休】 火～木曜
【TEL】 099-295-3899
https://hioki-pr-bushotai.com/
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大豆の甘みとふわふわのミルクで仕上げたマイルドなカフェラテ。また、地元で人気の「ジェラート工房 パーチェ」とコラボしたジェラートも、なめらかな舌触りと抹茶の風味が楽しめると評判
「ひおき戦国飯」
【問】 日置市役所 商工観光課 観光戦略係 099-248-9409
日置観光公式
INSTAGRAM https://www.instagram.com/hioki_kanko_pr/
