【冬の開運旅特集霧島編】神話が息づく霧島で祈りと美味の旅!

天孫降臨神話ゆかりの霧島を象徴する『霧島神宮』で大きなパワーをいただいたら、人気のカフェ&レストランで満ち足りたひとときを。

ニニギノミコトをはじめ天孫降臨神話に登場する神々を祀る『霧島神宮』。

創建は6世紀にまで遡り、正徳5（1715）年、第2代当主・島津吉貴公の寄進によって現在の地に社殿が再建されました。鮮やかな朱塗りの本殿・幣殿・拝殿は荘厳な美しさを誇り、建物に施された彫刻・絵画や社殿の構成が高い評価を受け、令和4（2022）年2月国宝に指定されたことでも話題になりました。

『霧島神宮』は本来、国家国民の安泰を祈願する場所として信仰を集めてきましたが、ニニギノミコトを主祭神に七柱の神様を祀っていることから、家内安全、縁結び、商売繁盛などさまざまなご利益を願う人や、ニニギノミコトがサルタヒコに道案内をしたという言い伝えから、道開き、交通安全を願う人も多く訪れます。

社殿のほか、樹齢800年と言われ御神木など見どころもいっぱいです。

【住】霧島市霧島田口2608-5
【P】あり
【問】 0995（57）0001
https://kirishimajingu.or.jp

霧島連山で2番目に高い山。山頂には天孫降臨伝説の「天の逆鉾」がある。高千穂峰は現在、悪天候時を除き入山規制はされていないが、登山する際は入山規制の情報や天候など入念に下調べを。

霧島神宮から車で約30分、京セラ隼人工場前にある『TREGRAPPOLI』は、まき窯で焼く本格ピッツアが評判のイタリアンレストラン。

「心と体に優しい料理」をコンセプトに、地元の契約農家の有機野菜をふんだんに使用。ジューシーに焼き上がったまき窯料理は絶品で、脂ののった魚介類は特に美味しさが際立つとか。

おすすめのアンガス牛の赤身肉を焼き上げた“Tボーンステーキのコース”もぜひ。

新年の験担ぎに味わうと、きっと良い一年に!

【住】霧島市隼人町内1063-1
【営】 11:30-14:30 OS、18:00~21:30 OS
【休】月曜・火曜（但し1/1、1/2休）
【P】あり
【キャッシュレス決済】あり
【問】 0995（42）4143
INSTAGRAM@tregrappoli

「霧島でゆっくり食事とコーヒーを楽しんでもらいたい」と、2021年3月のオープン以来、女性を中心に人気を呼んでいる『レストラン喫茶mole』。

朝8時から提供するモーニングは、人気の“モーニングプレートセット”をはじめ、“フレンチトーストセット” “クロックマダム”など4種類。参拝の行き帰りに、香り高い自家焙煎コーヒーがいただけるのもうれしいもの。

“霧島卵のスコッチエッグ” “国産鶏モモのクリーム煮”など、ランチメニューも充実。

【住】霧島市霧島田口313-2
【営】 8:00-17:00
【休】月曜（但し1/1、1/2休、不定休あり）
【P】あり
【キャッシュレス決済】あり
【問】問い合わせはインスタDMで
INSTAGRAM @mole_coffee

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