LEAP防災コラム“考えよう！身近な防災”
知っておきたい防災知識
今夏、鹿児島に甚大な被害をもたらした8・6水害から30年という節目を迎えました。今も全国各地で台風や大雨による水災害が頻発しています。大切な命や暮らしを守るため、教訓を生かして、今できる備えを知り、できることから取り組んでいくことが大切です。
📌用意できていますか？非常用持ち出し袋
Rolling Stock!!
食品はある程度買い置きして、古いものから消費して買い足して、を繰り返せば一定量が備蓄できます。
水／食品(最低3日分)／防災用ヘルメット／衣類・下着／レインウェア／紐なし靴／懐中電灯／携帯ラジオ／予備電池・携帯充電器／マッチ・ろうそく／救急用品／使い捨てカイロ／ブランケット／軍手／洗面道具／歯ブラシ・歯磨き粉／タオル／ペン・ノートなど
📌確認できていますか？避難場所・避難経路
危険箇所を記したハザードマップや、自宅や職場・学校などの周辺にある避難場所と避難経路を、市町村のホームぺージなどで確認しておきましょう。家族の安否確認方法や避難先も事前に把握しておくと安心です。
Access!!
▼避難・被害情報など（鹿児島県防災Webへリンクします）
📌見直しできていますか？もしものための損害保険
風水害・土砂災害や地震などにより、大切な住宅や家財、自動車への被害が出た場合、損害保険に加入していれば、生活再建に向けた補償を受けることができます。
保険証券の見方など分からないことがあれば、担当代理店に聞いてみよう。
📌分からないことは、保険のプロに聞いてみよう！
損害保険は、自動車ディーラー、修理工場、中古車販売店、生命保険会社など様々な代理店が取り扱っていますが、私たち損害保険専門の代理店だからこそ提案できる、知識と経験に基づいたアドバイスや、賢い保険の入り方があります。ぜひ、保険を選ぶ前に代理店を選ぶ、という考え方で、今一度見直しをされてみてください。
教えてくれたのは、(有)アスリート福山さん
詳しくは、お近くの損害保険代理店までお尋ねください。
一般社団法人 鹿児島県損害保険代理業協会
📞099（297）4641
ホームページはこちら（鹿児島県損害保険代理業協会のホームぺージへリンクします）
